このページは 2006年 11月 30日 13時01分05秒 に更新されました。
一様とは?
多くのオンライン・システムでは、ユーザの90%は読むだけで自ら書き込むことは決してしない。9%は、ほんの少し書き込みをする。システム上にみられるアクションのほとんどは、残る1%のユーザによるものである。ユーザが書いたコンテンツや構築したサービスで成り立っている大規模なマルチユーザ・コミュニティやオンラインのソーシャル・ネットワークには、ある共通点がみられる。ほとんどのユーザは書き込むという形での参加をしていないという実態だ。つまり、表に姿を現すことなく、読んでいるだけのユーザがほとんどなのである。
ユーザごとの参加割合をグラフにしてみると、Zipf 曲線になる。両軸に対数をとったグラフでは、直線で示される。
90%のユーザは単なる読者である(読んだり、眺めたりするだけで、自分で書き込むことはない)。
9%のユーザはときどき書き込むことはあるが、他の優先事項に時間を奪われてしまう。
1%のユーザはとにかくたくさん書き込む。書き込みのほとんどは、この1%のユーザによるものである。Web上に変化があれば、数分と経たないうちにコメントを書き込んでいて、まるでそこから離れる時間が全くないかのような人たちである。
Webが台頭する以前にも、Usenet newsgroupやCompuServeの掲示板、インターネット上のメーリングリストや大企業の社内掲示板などのメディアに現れる参加割合の不均衡に関して研究がなされていた。Usenet上にある200万件以上のメッセージを調査したある研究の報告によると、一度きりの書き込みが全体の27%を占めていた。そして、投稿頻度の高い3%のユーザによる書き込みが全体の25%にも及んでいた。
[引用サイト] Alertbox: 参加の仕方は一様ではない:もっと大勢のユーザに書き込んでもらうには(2006年10月9日)
一様とは?
マスマーケティングやマスプロダクションはあっても、人事だけはマスがないと心に留めている。人事の究極の目的は、「一人ひとりのスタッフが会社の利益に貢献することを通して自己実現をはかること」と考えているからだ。自己実現の欲求は一人ひとり違うのだから、一品一様になるのはしようがない。もちろん、会社としては出来るだけ同じ志を持つ人を集めようとする。が、なかなか事前には会社も当人も相性はわかりにくい。お店で買う商品なら、気に入らなければすぐさま買い換えればよいが、職場をスイッチするのはそう簡単ではない。ましてや、「多様性」という言葉の元、色々な人を包括する組織となれば、ますます、一様ではない。だから、面白い!と私は思う。一品一様なので、人事に関しては効率性は求めず、とにかく時間をかけることにしている。人事はとかく失敗の連続で、成功したと思うことはない。が、その失敗はInspiringだ。(というと叱られるかな?)
さて、創業2年目、全スタッフ30人の当社の人事考課は基本的に私が決める。今はそれが一番現実的で公平だと思っている。しかし、私一人が評価できる人数を来年度は越えるに違いない。そのための布石を今年、打っているつもりなのだけど。
<今日のオリンピックへの道>自転車通勤:往復14キロ(実測はもっとあるようだ)ランニング:3.5キロ
正確にやろう、平等にやろう、納得できるようにやろう、そして絶対効率も求めようというわがままな目標を持って人事考課を行っていますが「次のために」とか効率を求めるほど時間がかかってしまいます。次に役立つようにということで特別なことをしすぎてしまうんですね。それでもやっぱり必要だなぁと・・・どんどん時間は過ぎていくという感じです。
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